意外と知らない?ヒゲ脱毛で起こりうる肌トラブルとは

清潔感がアップするなどの理由から、ヒゲ脱毛に関心を持つ男性が増えています。
毎日のケアも楽になって良いことづくしのように感じるのですが、実は思いもよらない肌トラブルが発生することもあるんです。

そこで、ヒゲ脱毛によって起こりうる肌トラブルや、有効な対策などをおまとめいたしましたのでご覧ください。

 ➡ 知っていると安心できる。ヒゲ脱毛のトラブル回避におすすめな予防策

肌荒れ

ヒゲ脱毛は、レーザーをヒゲの毛根に照射することでヒゲを根元から処理をするというものです。

そのためお肌は、日常生活で受けるダメージよりも大きなダメージを、ヒゲ脱毛によって受けてしまいます。

敏感肌などのお肌がデリケートな方の場合、このレーザーのダメージに耐え切れずに、施術後お肌が荒れてしまうということがあります。

また、熱の力によって脱毛をおこなうレーザー脱毛の場合には、施術を受けた後にお肌が軽いやけどを負ったような状態になります。
それにより、外部の刺激からお肌を守っているバリア機能が著しく低下し、傷つきやすい乾燥状態となります。

これをそのままにしていると、少しの刺激でもお肌が大きなダメージを受けてしまい、荒れてしまうという可能性があるんです。

 

肌荒れを防ぐためには

ヒゲ脱毛による肌荒れを防ぐためには、施術後にしっかりとケアをするということが大切です。

先ほどご紹介したように、施術後すぐのお肌は熱によって軽いやけどを負ったような状態になっています。

  1. お肌を冷やす『クールダウン』をおこないましょう。クリニックによっては、この『クールダウン』まで施術内容に含まれていることもありますので、施術を受ける前に確認をするのがおすすめです。
  2. お肌を冷やしたら、保湿力の高い化粧水や乳液などを使って保湿をおこないましょう。ヒゲ脱毛によって乾燥しているお肌を保湿してあげることで、低下しているバリア機能を補うことができます。

男性用の化粧品でも保湿に重点を置いているものは多く販売されているので、ぜひチェックしてみてください。

 

ニキビ

ヒゲ脱毛を受けてから数日たってあらわれる肌トラブルとして、この『ニキビ』が挙げられます。

ヒゲ脱毛によりニキビが発生してしまう原因は、肌荒れと同じくレーザー照射によるダメージです。

特に、レーザーによって受けるダメージや熱のダメージによるものが大きいですね。

ニキビができてしまう理由

レーザーが照射されることでお肌が乾燥することで、『外部の刺激からお肌を守ろう!』を油分が多く分泌されます。
油分はニキビの原因菌であるアクネ菌の好物であるため、過剰に分泌されることでニキビが発生してしまうんですね。

また、針を毛穴にさすことで脱毛をおこなうニードル脱毛の場合には、毛穴の中まで菌が侵入しやすくなるために、ニキビのリスクは高まります。

 

毛嚢炎

白いニキビと似たような症状があらわれる肌トラブルとして、この『毛嚢炎』が挙げられます。

ヒゲ脱毛後にニキビと同じような流れでブドウ球菌が毛穴で繁殖することよって、白い膿の出る白ニキビのような症状があらわれます。

また、ヒゲ脱毛後に新しいヒゲが生える段階で、毛穴が皮膚で塞がれてしまうために皮膚の下に埋もれて生えることができず、『埋没毛』となり炎症を引き起こすケースもあります。

この場合には、白ニキビのような症状以外にも、赤みを帯びたプツプツとした吹き出物のような症状であらわれることもあります。

 

ニキビ・毛嚢炎が発生したら

ニキビや毛嚢炎は、お肌のバリア機能が改善されれば自然と治ることがあります。

そのため、まずはお肌を健康な状態に戻すためにしっかりとスキンケアをおこないましょう。

 

数日たっても変化がない、もしくは症状が悪化しているという場合には、病院を受診する必要があります。

病院では、炎症を抑える軟膏や抗生物質などが処方されるため、比較的早い段階で症状を改善することができます。

施術をおこなっているクリニックで診察してもらえる場合や、提携している病院を紹介してくれる場合もあるため、万が一の場合にはどうしたらよいかを事前に確認しておきましょう。